ビジョン
全世界に簡単かつ正確にサイバーディフェンスソリューションを提供する。
先進技術を守るサイバーセキュリティ企業、Quad Miners
Quad Minersは独自のNDR(Network Detection and Response)技術に基づいており、グローバル評価を受けたNDRソリューションを世界に供給しています。さらに、NDRと連携した高度なサイバー攻撃(APT)に対応するソリューション、SIEMやSOARに特化したサービスを展開することで、拡張された検知と対応(XDR)技術をリードします。
全世界に簡単かつ正確にサイバーディフェンスソリューションを提供する。
私たちは、実践を通じて得られる知恵こそが成長の原動力になると信じています。 この信念のもと、技術者が中心となったエコシステムと、課題に真剣に向き合う文化を築いていきます。
当社は、防衛・防災、金融、製造・サービス、公共機関など、さまざまな業種のお客様に向けて、クラウド型およびオンプレミス型のセキュリティソリューションと関連サービスを提供しています。
Quad MinersのCIは、Quadと開発のコード(Code)、Minersと演算子マイナス(Minus)の響きが似ていることと同時に4つの事業分野を表現しています。シャベルのピクトグラムは、粘り強さと努力を象徴し、深く掘り下げることを意味します。
私は海外発のサイバーセキュリティメーカ―である、株式会社クワッドマイナージャパン日本法人長の蘇と申します。早稲田大学大学院卒業後、国内の総合経営コンサルティング会社で50社以上の経営者へのご支援・提言を行い、2019年に海外の支社長に着任し、2年間勤めました。その後、現職へ転身し、この度、2021年7月7日の日本法人の立ち上げに伴い、日本法人長に就任しました。これまでの日本及び海外での経験を活かし、甚だ微力ではございますが、日本企業の持つ資産を保護し、安心・安全なビジネス環境の構築することへの貢献に全力で取り組む所存でございます。
蘇 明燮(ソ・ミョンソプ)
1970年に新卒で横浜銀行に入社。同行の代表取締役(CFO・CPO)や横浜キャピタル株式会社の代表取締役社長を歴任。2003年から経営破綻した足利銀行の取締役頭取に就任し再建を指導。2016年にはゆうちょ銀行の代表執行役社長に就任し、資産運用強化や地域金融機関との連携を推進。「Σビジネス」など新規事業に取り組み、地域社会の課題解決と事業の多角化を図る。2024年7月に、当社スペシャルアドバイザーとして就任。
1987年に株式会社日立製作所に入社し、公共システム事業部を経て、2020年4月から社会イノベーション事業推進本部の本部長を務めた。日立製作所での事業活動に加え、内閣府や総務省の委員としてマイナンバー制度やSociety5.0に関する事業化検討に携わる。データと先端技術を活用して日本社会の経済成長と社会問題の解決を目指す取り組みを行い、デジタルイノベーションの推進に貢献。2024年8月に、当社アドバイザーとして就任。
韓国・ソウル市公務員を経て、1993年に来日。2000年にe-Corporation.JPを設立。これまで青森市情報政策調整監(CIO補佐官)、佐賀県統括本部情報企画監、大阪府・大阪市特別参与(IT担当)、総務省の電子政府推進委員や政府情報システム改革検討会構成員などに就任。現在はe-CORPORATION.JPの代表取締役社長を務めつつ、明治大学専門職大学院にて兼任講師(電子政府分野)として教鞭を取る。2024年4月に、当社エグゼクティブアドバイザーとして就任。